『Southen Cross』は、スリランカで2018年秋にOPENが予定されている
仮想通貨取引所です。
アジアの南にある島であるスリランカから、2018年8月に世界有数の取引所の1つとして開設します。
「スリランカの取引所って本当に大丈夫?」と思っている方も多くいるかもしれませんが、『Southen Cross』は、
スリランカ政府の承認と支援のもと、アジア地域の南に位置するスリランカから、
多言語対応仮想通貨取引所として、会員数1,000万人を目指していきます。
勿論、セキュリティも万全の態勢です。サービス開始以降は、初年度会員数100万人を突破することも近い将来だと⾒込んでいます。
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玉城氏がスリランカ訪問時の取引所政府公認を頂いた会談場面
株式会社World Common Currency(本社:東京都港区、代表取締役:玉城真一、以下、WCC)は、スリランカ国内での仮想通貨取引所の事業開始にともない、3月10日から17日までスリランカを訪問。既にスリランカで仮想通貨取引所の開設に向け相談を受けていたAbe Yachiyo 氏を顧問に迎え、ペルホーラ・ヴィバッシー氏、スリランカ大統領秘書官、金融担当書記官の方を表敬訪問し、スリランカでの仮想通貨取引所の2018年8月の運用開始に向け協議を行いました。
この中で、ペルホーラ・ヴィバッシー氏は、スリランカ経済のため、日本が協力してくれることはスリランカにとってもとても喜ばしく歓迎するとの意向を示した。また、金融担当のMinistry of Megapolis &Western Development URBAN DEVELOPMENT AUTHORITY チャンダナ氏によると、仮想通貨取引所については、まだスリランカ国内での実績はなく法整備も含め一緒に取り組んでいき、スリランカ経済の発展に努め、アジアから世界へ向け金融経済国として発信していきたいと述べた。 ㈱ WCC 玉城真一社長は、わたしたちは、日本人としてスリランカの恩を忘れていない。スリランカの現状からわたしたちができることとして、スリランカでの仮想通貨取引所運営は、ヨーロッパ、中東と東アジアを結ぶ拠点としてだけでなく、広く世界へ発信し経済拠点としてのスリランカを実現したいと語った。
プロジェクトLANKA とは、スリランカの仮想通貨取引所での仮想通貨市場に流通させることを目的としたコインです。仮想通貨として、独走しているビットコイン、イーサリアム等の信頼ある通貨の取引として活⽤し、⼿数料トークンとして使⽤します。
新たな仮想通貨が生み出され、市場に参入を果たしています。 LANKA COIN は、取引や投資について合理的な採算計算ができるような可能性を経済主体に与えることができます。LANKA COINが市場流通し、その価値を⾼め、スリランカを媒介とした健全な市場を創ることが本プロジェクトの目的です。
「Southern Cross」は、株式会社World Common Currency (略称、WCC)がスリランカで運営する仮想通貨取引所の名称です。
南十字星の輝きのように、アジアの南に位置するスリランカより、“LANKAコイン”を流通を図り、仮想通貨交換取引所を開設し、LANKAを“世界の共通通貨“として世界に発信します。
Project LANKA
LANKA COIN とは、ビットコイン、イーサリアムのTOKENです。
その魅力は、スリランカの仮想通貨取引所で利用できるというところにあります。
スリランカの仮想通貨取引所から発信されるその仮想通貨は、
スリランカの信用のもと新たな仮想通貨として仮想通貨市場へ参加していきます。
スリランカでの信頼性を持ってアジアだけでなく、
世界のコインユーザー参加者の皆さまと一緒に成長をしていきます。
会社、サービス、アプリケーション用に暗号通貨を持つことが、将来の趨勢(スウセイ)となることが明らかとなっています。ビジネスプロセスにおいて、暗号通貨を使用する企業がますます増加しており、ブロックチェーン・アプリケーションは、従来の価値移転、保管、帳簿記録方法よりも効率的かつ安全であることがわかってきています。ERC20という仮想通貨テクノロジーを使って、このプロジェクトはLANKACoinという自前のトークンを創造し、幅広いプロジェクトにおける取引や事業創設送を行います。この暗号通貨によって、スムーズな取引所での取引、素早い決済、LANKAユーザー向けの特別プロモーションが可能となります。
LANKA Coinトークンは、取引所創設プロジェクト内で割引決済を中心に実行するために発行されます。
割引決済とは、お客様がトークンを所有することで、取引手数料を大幅に割り引くサービスを提供する事により、取引所内での決済手数料格安価格を提示することに努め、その結果としてLANKA Coinに対する需要を創出します。
その後、スリランカでの観光やサービス各種をLANKA Coinでの決済可能となり、市場での安定したトークンの必要性を確保します。当初トークンは、取引所アカウント取得者への購入が主体と考えられていましたが、プロジェクトの成熟に伴って、トークンのより有用な機能が想定されるようになっています。そのモデルでは、各事業創設時の新株購入に生じる需要が、ユーザー数および取引件数という点でLANKAの使用増加につながると想定しています。その相関関係は、先発の暗号通貨およびその他プロジェクト・トークンの発展の歴史証明されています。さらに、スリランカの金融システムにおいて、非現金決済の比率が低いことは、取引決済にトークンを使うことに更なる追い風となります。LANKAトークンは、いつでも誰でも、サザンクロス上で交換ができます。LANKAトークノミクスに関する詳細な考察が、ホワイトペーパーの該当セクションで正確に報告されています。
ERC-20には、すべてのイーサリアム・トークンが従うべき共通の規則が定義されています。つまり、この特定のトークンで、あらゆるタイプの開発者は、より大きなイーサリアム・システム内で、新しいトークンがどのように機能するかを正確に予測できるようになります。このため、 新しいトークンがリリースされるたびに、プロジェクトをやり直す必要がないので、開発者に対するERC-20の影響力は絶大です。むしろ、新しいトークンが規則を順守する限り、それらが新しいトークンと互換性があるように設計されています。新しいトークンの開発者は、大体においてERC-20の規則を順守しており、イーサリアムのイニシャル・コイン・オファリングを通じてリリースされた大半のトークンは、ERC-20に準拠しているということです。
給 量: | 180,000,000,000 |
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桁 数: | 18 |
名 称: | LANKA Coin |
LANKA Coinは、イーサリアム・ブロックチェーンに属するERC20を使って、 ㈱WCCが発行するトークンです。
このトークンの目的は、ユーザーが取引所で通貨を取引する際に割引される仕組みとなっており、ユーザーにとてもメリットのある取引所となっています。
将来的にはスリランカ全土でこのコインを使って、ディスカウント、リベート、購入、レンタル、アメニティーへのアクセスを可能にするとともに、LANKA WalletアプリおよびLANAKAウェブサイトの使用を可能にすることです。
トークンの総供給量 | 100% | 180,000,000,000 |
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非公開セールのトークン | 14,996,150,000 | |
公開セール | 36,000,000,000 | |
株主及びボードメンバー | 37,490,000,000 | |
(株)WCCリザーブ保持分 | 91,513,850,000 |
調達された資⾦は、㈱WCCの様々なプロジェクトに、以下のように分配されます。
開発 | 28% |
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広告・マーケティング | 32% |
保守、管理 | 28% |
運営 | 12% |
2018 | 2月 | スリランカ暗号通貨取所・政府公認株式会社設立 |
3月 | スリランカ政府訪問・大統領秘書官より正式に認可承認 | |
4月 | LP公開・ウォレット公開 暗号通貨によるトークン購入開始 |
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5月 | 会社用HP公開 ホワイトペーパー公開 |
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6月 | 取引所取扱通貨発表 多言語で販売可 |
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7月 | 取引所試験運用期間 | |
8月 | 取引所サイトオープン 3ヶ国語言語対応公開 |
2018 | 9月 | 5ヶ国語言語対応 第一弾:石油採掘事業発表 |
10月 | ブルネイ取引所発表 石油事業株式発売 |
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11月 | インドネシア取引所発 第二段:産業廃棄物事業発表 |
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12月 | 暗号通貨対応VISAデビットカード発表 産業廃棄物事業株式発売 |
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2019 | 1月 | 第三段:BTM開発事業発表 20ヶ国語言語対応 |
2月 | BTM開発事業株式発売 | |
3月 | ブルネイ取引所オープン 第四弾:ショッピング、ホテル、カジノ等でランカーコイン利用システム開発発表 |
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4月 | インドネシア取引所オープン ランカーコイン利用システム事業株式発売 |
※各事業の詳細並びに収益予測は、ホワイトペーパー参照ください。
※取引所のオープン以降の事業に関しては、公式発表のうえサイト内にて掲載致します。
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